僕がサウナを好きになった理由

今回は僕がサウナの魅力に気付いた時の体験談を当時を振り返って書いていきたいと思います。

この記事から気軽にサウナ体験してみませんか?

気軽に挑戦してみましょう♨

  • 初めてサウナと向き合った日
  • 初めてサウナを楽しんだ場所
  • 水風呂の気持ちよさ
  • ととのいを感じる
  • サウナで気持ちよくなるには

初めてサウナと向き合った日

今から約2年前の話。当時友人が経営していたバー(惜しくも閉店してしまったが)で早朝まで遊ばせてもらった後「サウナに行かないか?」と誘われたことが始まり。

大きいお風呂に入ってゆっくりすることは好きでスーパー銭湯などには定期的に行っていたので興味本位でほんの少しだけサウナに挑戦したことがあります。
でもその時の僕はサウナの魅力に出会えていなかった。それはなぜか

  • サウナに入る目標時間が分からず暑さに耐えられずすぐ出てしまう
  • 体が温まっていないので水風呂が冷たく感じすぎて膝より浸かれない
  • 外気浴とかせずすぐにシャワーで汗を流して脱衣所へ向かう


共感していただける方も多いのではないでしょうか?
そう、ととのうための条件を何も満たしていなかったのです
そこで

サウナが好きな人に1から10までしっかり教わろう!

そう思い友人のありがたい誘いを受け同行することにしました。

初めてサウナを楽しんだ場所

サウナ好きの友人と向かった施設が大阪府のこちら。

喧騒とした都会の中に佇むオアシス〈グランドサウナ心斎橋〉
施設料金や設備内容は上のバナーからサイトに移動できますのでそちらからチェックしてください。

広い休憩スペースやコワーキングスペース、大量の漫画設置など終電を逃してしまった人にもおすすめ。カプセルホテルもあります。

水風呂の気持ちよさに気が付いた

料金を支払い入館を済ませいざ大浴場へ。一日の体の汚れをしっかり洗い落とし大きな湯舟へ。
大きな湯舟からしか得られない栄養素ってありますよね。

しっかりと体を温めていざサウナへ。これまでは一人でサウナに挑戦していたので我慢できずにすぐに出ていましたが今回は友人と一緒だったのでしっかり10分程度耐えることができました。

体も芯からしっかり温まったことでいざ水風呂へ。まずはサウナで流した汗を水でしっかり流し友人の後を追うように水風呂へ肩まで一気に浸かります。

冷たいけれど体の周りがほのかに温かい、子供のころの真夏のプールのような、なんとも形容しがたい気持ちよさ。
それを体感した瞬間から僕は水風呂が大好きになった。

【実績解除】ととのいを感じる

水風呂の気持ちよさに気付けた余韻に浸りつつ外気浴へ。
外気浴スペースに設置してある椅子に体をゆだねて目をつむり自然の風を肌に感じる。”ととのう”という感覚は人それぞれだというがなんとも不思議な感覚。適度な脱力感と程よい爽快感。これがトランス状態ということなのだろうか、今までに味わったことがない不思議な感覚。
ただ一つ言えることは、気持ちがいい。

サウナで気持ちよくなるためには

以上が僕の初サウナ、初ととのい振り返りでした。
まさか自分でもここまでサウナを好きになるとは思っていませんでした。
誘ってくれた友人には感謝。

これまでの自分の経験を踏まえてサウナで気持ちよくなるためのポイントを簡単にまとめますと

・とりあえず7~8分ぐらいサウナを耐えてみる
・がんばって肩まで水風呂に浸かる
・外気浴中は無心で脱力

この3点が重要かと思います。

おわりに

いかがでしたでしょうか。サウナが好きな方の中にもサウナで耐えている時間が好き、水風呂に入った瞬間の気持ちよさが好き、ととのっている最中の気持ちよさが好き。いろいろあると思います。様々な楽しみ方があるのがサウナの素晴らしいところですね。

皆さまも素晴らしいサウナライフをお過ごしください。
ではまた。

サウナとかどうでしょう
好きなサウナ、気になるサウナ、新しいサウナなどサウナに関する様々な記事を投稿します

【サウナ・スパ健康アドバイザー所有】
気付けばサウナの魅力にどっぷり。12月31日にはサウナ納めをし、1月1日にはサウナ初め。最近は京都の銭湯にハマっております。

サウナとかどうでしょうをフォローする
雑記
シェアする
サウナとかどうでしょうをフォローする
サウナとかどうでしょう

コメント

タイトルとURLをコピーしました